乳ガンの体験談
乳ガンの腫れが8割まで縮小、血膿がでなくなった!
平成5年に乳ガン4期後半と診断されましたが、当時まだ30代でどうしても胸を失うのがいやだった私は手術をせずに、抗ガン剤と玄米食なだおの食事療法で、ガンと闘うことに決めました。私の体重は38キロで、玄米食をしていた3年間もその数字は変わらず、元気に日常生活を送ることができました。しかし、右乳房の患部は直径8センチの腫瘍から血膿が出て、悪臭がしている状態でした。玄米食をしながら、いろいろな自然療法や健康食品について、健康雑誌を読んだり、新聞の広告お切り抜いたりしながら、私なりに勉強しました。そのなかで出会ったのがイペ茶でした。
イペ茶を飲み始めたのは平成8年3月からです。ちょっと濃いめの20gを900ccの水で割って、毎日欠かさず「ガンを治す薬」と思って必死で飲み続けるようになりました。ところが、5〜9月まで、発熱と手足に痛みがあり、食欲も不振で、それまでずっと維持してきた体重が6キロも減ってしまいました。さすがにこの時は、ここまで頑張ってきたけれどもうだめかと思いました。その後、患部の腫瘍が乾き、盛り上がっていた膨らみが小さくなり、血膿がほとんどでなくなりました。ひよっとしたら、イペ茶の効果がでてきたのかもしれない、そう思った私は、試しにイペ茶を飲むのをやめてみました。すると、また血膿がでるようになったのです。さらに、イペ茶の粉末を直接患部に塗ってみることにして、その間お茶のほうは飲まないでいました。すると不思議なことに、ガンからでていたいやな悪臭が消えてしまうのです。それでまたしばらく塗るのを中断すると、また臭い始めたので、やっぱりイペ茶の効果だと確信しました。
現在もイペ茶を飲み続けています。膨らみも一番大きかった時に比べると8割程度にまで小さくなって、血膿もでなくなり、体重ももとに戻りました。このまま飲み続けていれば、いつかガンが消えてしまうのではないかと期待している今日この頃です。
三重県四日市(46歳・女性)
乳ガンから肝臓に転移した悪性のガン。
今では自分で車を運転できるまでに回復!
それまで病気らしい病気もしたことのない母に乳ガンが発見されたのは平成5年春のことでした。「左の脇の下にグリグリがある」というので病院で診てもらったら、診断の結果は乳ガン。左乳房とリンパ節の摘出手術をしましたが、すぐの肝臓の一部に転移してしまいました。しかもガン細胞が肝臓に細かく散らばっているため手術ができないとのことでした。お医者さまからは「余命半年」といわれました。すぐに抗ガン剤の投与が行われ、母は強い副作用で食欲もなくなり、からだだけでなく精神的にも衰弱していました。副作用の少ない免疫療法を主にしていただきましたが、やはり化学療法も使用しなければいけない状況でした。抗ガン剤治療を続けるうちに、いろいろな不快症状を訴えはじめました。ただ座っているのも辛いらしいのです。手術した左肩が、神経に触れるというか、痛いようなくすぐったいような、とにかく耐えられない感じがあったようです。
そんな時、ある人が紫イペのお茶を飲んですごく元気になられたという話を耳にしました。さっそくその方に会って、紫イペについて尋ね、紫イペの資料を手に入れることができたのです。入院は、平成6年6月から10月まででした。その間、ずっとポットに紫イペのお茶を入れて、母の病室まで届ける毎日でした。紫イペのお茶だけでなく、それをさらに20倍に濃縮した紫イぺエキスのパウダーをオブラートに包んで直接飲ませました。母は退院したからも抗ガン剤治療を受けながら、紫イぺエキスをみ続けました。
退院してから3ヵ月後に母の肝臓のガン細胞の精密検査が行われました。検査の結果、母のガンは完全に消えてはいませんでしたが、ずっと小さいままでとどまっているとのこと。紫イペのおかげだと思います。主治医の先生のお話では、「このまま大人しくしてくれれば心配ない」ということでした。悪性のガンでも、小さいまま転移さえしなければ怖くはありません。
ガン発見後に「余命半年」といわれた母。今年の夏がくると、もう3年が経過します。現在では自分で車を運転してショッピングに出かけられるまでになりました。
乳ガンの手術から9年、
2年前に飲み始め体調が好転した!
乳ガンの手術を受けてからもう9年になります。発見が早かったために回復も早かったのですが、自分がガン体質であることを自覚してからは、からだに悪いものをできるだけとらないように注意してきました。したがって、健康食品の類にも、前から興味はもっておりました。
そんな折、喉頭ガンを克服したお友達に、予防医学のうえからも効果があるというイペ茶を紹介していただきました。飲用を始めてもう足かけ2年になります。おかげさまで、なかなか疲労感のとれなかったからだが、知らず知らずのうちに少しずつ元気になっていることに気づきました。イペ茶は、ただ飲むだけで全身の健康バランスを保つ効果があり、自然治癒力を亢進させるとのことですが、そのことを私自身が身をもって実感しております。これからさらに各種の疾病への予防効果がはっきりとわかれば、高年化社会には大きな福音となります。1年半前、車との接触事故で右膝じん帯を損傷、それをかばうために今度は左膝の関節痛に苦しんだことがありました。それからは煎じるイペ茶とイペエキスパウダーを併用して、最近ほとんど痛みを感じなくなりました。
先日、癌研究会付属病院で、1日がかりでからだのほうぼうを検査してきました。乳ガンが発病して10年近くになろうとしているのに、まだ半年おきの検査を必要としているのです。ガンという病気の執拗さには、あらためて驚きを感じます。病院の中は、多くの患者さんであふれていました。いつもイペ茶を飲んでいる私は、「自分の検査に結果が悪いものであるはずがない」と信じることができました。
苦しみの大きいガン治療を体験している人は多いでしょう。今後、紫イぺの効果が各メディアでどんどん取り上げられれば、医学の世界も21世紀に向って大きく前進するのではないでしょうか。
私は今日、アトピー性皮膚炎の子どもに、イペ茶を送りました。よい結果がご報告できることを願っております。最後に、各先生方の紫イペについてのご発見、ご研究に心から感謝いたします。
手の打ちようがないと思っていた乳ガンの痛みが消えた!
私は台湾の台北市に住んでいます。紫イぺのことは、日本の本が翻訳されたものを読んで知りました。乳ガンを患ってから、もう8年が経ちます。乳ガンが脊髄、仙骨にまで転移して、ひどい時には痛みでほとんど歩けない状態でした。夫とも離婚をし、ずっとガンの専門病院に入院して、左の胸を手術でとり、抗ガン治療、放射線治療など、今までありとらゆる治療を受けてきました。結局手の打ちようがないと判断されたようで、家に帰ってもよいことになりました。
平成11年の8月にやっとのことで家に戻ることができ、その頃から「紫イぺカプセル」を飲み始めました。1日3粒ずつ食前に飲んでいます。「紫イペカプセル」以外はビタミン剤を飲んでるぐらいで、病院からも薬をもらっていません。
家に帰ってからも1日中横になっていることが多いのですが、飲み始めて3日目ぐらいから、痛みがやわらいだようです。2ヵ月たつ頃になると、痛みのでる場所が毎回変わるようになりました。週に1度のペースで痛みがでるのですが、先週は手が痛かったのに今週は足という具合に、毎回違う場所が痛むのです。そんな時には「紫イペカプセル」を1日6粒、いつもの2倍の量に増やして飲むと、不思議と痛みが消えていきます。食欲は前とは変わりませんが、痛みがなくなったせいでしょうか、精神状態が安定してきました。
8年間のガンの痛みとの闘いで、半狂乱の状態になったり、急に黙りこくって人に会いたくなくなかったりと、精神的にだいぶ参っていたのです。たまにベットから降りて歩く練習をする気力もでてきました。私のガンは、病院から見離されたガンです。はっきりいってもう治る見込みはないものと半分以上あきらめていました。紫イぺを知るまでは・・・。
紫イぺを知った今、切れかかっていた希望の糸が、再び固く結ばれたような気がします。