21世紀は代替医療とQOL
                    第41回日本癌治療学会総会テーマは「癌治療の個別化とその推進」。
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H15年10月24日ついに、第41回日本癌治療学会で紫イペの5年生存率が発表されました!
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勿論、私もはるばる今年の開催地である北海道は札幌へ飛んでこの目と耳でしっかり聞いてきました。
なぜなら、今回、一般参加費は高額の18,000円・・・・・。
もちろん、自分の愛飲している紫イペの発表にも興味がありましたが、今回発表を見に行ったのは、
もう1つ理由があります。
私以外に癌、難病に苦しんでいる人達や紫イペ愛飲者に真実の事実を伝えるために・・・・。
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2003年10月24日PM16:00〜
会場には医師や医薬品会社などの医療関係者でいっぱい。
なんとか前列の川口先生の良く見える場所を確保して座りました。
そして、いよいよ座長の札幌医科大学 斉藤利和先生の進行で発表が始まりました。
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 川口雄才先生は淡々した口調で1998年から通常の癌治療法に紫イペを併用して得られた5年生存率
のデーターをスライドを交えて公表し始めました。
淡々と語られていますが、そのデーターは衝撃の数値であることは聴講者には十分伝わっているらしく、
会場内は撮影、録音禁止であるにも関わらず各所からフラッシュが続き、一時は撮影禁止であることを
再告知する為に報告が一時ストップするシーンもあった程です。
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            会場:札幌コンベンションセンター
                        総合受付
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QOL・インホォームドコンセプトの第1番目、
        『癌補助療法としての機能性食品の意義』報告の内容

患者に対する紫イペの投与量は1日900mgを経口投与している。

関西医科大学ではガン疼痛の緩和などのQOL(生活の質)を重視した「緩和治療」を目指している。
抗ガン剤の投与量を減らし、それを補うかたちで、紫イペエキスを
併用し摂取する補完・代替医療を
実施している。

対象はステージ4の再発・転移症例のガン患者で、乳ガン25例、大腸ガン52例、胃ガン43例である。
 いづれも末期に属するもので従来では「5年生存率」は10%程度であるが、紫イペを使用した場合、
乳ガン52% 、大腸ガン44.3%、胃ガン 25.3% と非常に高い数値を確認した。


副作用が確認されていない。

明らかに患者のQOL、肉体的、精神的負担の軽減が期待できた。

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      発表後の質疑応答の時間では、
             『紫イペとはどんなものか?』


  ・患者のQOL改善とはどのような事例があったのか?
  ・患者にどのように説明して使用しているのか?
 
 
 など公聴者からの質問が多数あり質問に答えていました。
                 発表する川口雄才先生
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学会報告に参加して

学会報告は、自分が思っていた以上に専門的用語が多く、一般の人が理解するのは難しかったと思います。
ですが、今回ガン患者の方の5年生存率に着目し、紫イペを併用することで驚異的数値結果が報告されたこと
は専門知識がわからない私にも、すごいことだと感じました。
また、今回”5年生存率”の発表ということで、関係者の注目を集めていることも感じました。

現在ガンの5年生存率は平均で41.2%と言われています。
しかし、これはあくまでも平均値で、ガンの進行度や種別をまったく加味していない数値です。
食道ガンやすい臓ガン、肺ガンなどでは早期発見や治療が難しく、また手術が成功したとしても5年生存率は
10%内外のものもあります。
そんな中での今回の発表はステージ4の再発・転移ガンという末期症例のデータであり従来では5年生存率が
10%程度といわれていた症例です。
医薬品として認可されている抗ガン剤でも、5年生存率で10%いけば特効薬とされるのが現状なのですのでそ
の数値の高さは驚異的と思います。さらに抗ガン剤には副作用を覚悟しなければなりません。

しかし、今回の発表にもありますように、紫イペを併用することに副作用が全くないばかりか、患者さんのQOL
が向上するという効果も確認しているのです。
つまり、通常のガン治療にある肉体的、精神的な苦痛から患者
さんが開放されているということです。
 また、今回の報告は健康食品を大学病院が正式に治療に継続して(5年間も)採用したデータであることも
注目すべき点である学会発表でした。
 

最後に・・・
ガンに対して大変有名になった健康食品にアガリクスやメシマコブなどがありますが、
これらは未だ試験管の中での試験や動物実験(マウス)の実験のデータでしかない
のが現実で、今回の発表のような臨床データはないのです。

今回、大学病院が実際のガン患者治療に採用した事実と驚異的な実験報告は、
これからの西洋医学、代替医療と、ともに大きな影響を及ぼすでしょう。
病院に縛られ、痛みや不安と闘っている方が紫イペエキスをとりいれることにより
痛みが和らぎ、心に明るさを取り戻せたということ。
ガンや難病の発症率の高まる今こそ、西洋医学と代替医療が、力を併せていく時代に
変わっていくのではないでしょうか・・・・。

またこれからは、患者さんが治療方法を選択する時代と言われています。
医療保険制度の改革もあり益々自分の健康は自分で守る、病気にならない健康管理、
予防医学が進むことを皆様と共に考えていきましょう。


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