膀胱ガンの体験談

再発を繰返していた膀胱ガンがついに消えた!

石川県金沢市(50歳・男性)

 平成5年12月末、夫が膀胱ガンで内視鏡手術を受けました。いったんは退院したのですが、あくる年の平成6年2月中旬膀胱炎で再び入院することに。そんな時、長男がどこからかイペ茶のことを聞いてきました。私は夫が内視鏡の手術を受けたのと同じ時期に義妹を肝臓ガンで亡くして、十分な看護をしてあげられなかったことを悔やんでいました。そんなこともあって、夫にはできる限りのことをしてあげようと決意していたので、さっそく夫にイペ茶を飲んでもらうことにしました。
 夫は最初、なかなか信じてくれず、飲んでくれませんでした。それでもなんとか説得して、1杯、2杯と飲ませるうちに、からだによいのがわかったとみえてそのうちに自分からすすんで飲むようになりました。イペ茶を煎じて飲みはじめてから、出にくかった小水が出やすくなったそうです。2月下旬には退院することができました。それ以降もずっと紫イぺを飲んでいたのですが、平成10年7月に膀胱ガンが再発して入院。患部を軽く焼く内視鏡手術を受けました。
この頃から煎じたイペ茶を濃くしました。それと同時に「紫イぺカプセル」を朝・昼・夜と5粒ずつ飲ませました。1週間ほどで退院。8月の小水の検査で「赤い血液の帯状のものがある」といわれ、10月内視鏡検査で「膀胱ガンの再発だから、ようすをみて、進行の仕方によっては人工膀胱にしたほうがいい」といわれました。
 ところが、11月内視鏡検査で、「以前に手術で焼いた部分がきれいになっており、再発したはずのガンが消えている」といわれました。小水の検査でも、以前はっきり認められた赤い血液の帯状のものがなくなっていました。
 夫はもう5年にわたって、イペ茶を飲んで、延命させていただいています。本当に心からありがたいと思っております。これからも紫イペカプセルとイペ茶の飲用をつづけながら、夫を見守る日々を送ってまいります。義妹ももう少し生きていてくれたら、イペ茶のことを教えてあげられたのにと、残念でなりません。
 世の中にこれほどすばらしい健康食品があることを、もっと多くの人たちに知っていただきたいと思います。

内視鏡で摘出するはずの膀胱ガンが1ヵ月でなくなっていた!

千葉県松戸市(54歳・男性)

 平成10年の8月に左の腎臓ガンを摘出しました。去年の4月にどうも体調がすぐれないので、病院で診察してもらうと、今度は膀胱にガンが転移していることがわかったのです。ガンをとったのだから、もう安心と思っていたのに、まったくガンという病気は油断がならない病気です。
 病院の帰りに駅前の本屋によって、ガンの本を探していると、『紫イペでガンに克つ』という茶色の表紙の一風変わった本が目につきました。手にとって読んでみると、自然治癒力を高めてガンの治癒例も紹介されており、さっそく買い求めて、自宅でじっくりと読んでみたのです。説得力のある内容になるほどと思わされました。これならしつこい自分のガンを退治できるかもしれない。そう思った私は思いたったら吉日とばかりに、すぐに注文しました。翌日にはイペ茶が届き、自分で作るのもめんどうなので、女房にお茶がわりに作ってもらいました。その日から毎日5gを700ccの水で煎じてもらい、数回に分けて飲みました。お世辞にもおいしいとはいえませんでしたが、これでガンが治るならと、がまんして毎日欠かさず飲みました。
 飲み始めてみるとすぐに、小便の出ぐあいがよくなり、きれもよくなっているのに気がつきました。まとわりついていた残尿感もウソのようになくなってしまいました。イペ茶を飲み始めて、1ヵ月後に内視鏡の手術をしました。ところが内視鏡で摘出するはずが、肝心の腫瘍がなくなっていたのです!私も驚きましたが、もっと驚いたのは医者のほうで、「おかしいな、確かにあったんだが」と首をひねることしきりでした。これはイペ茶が効いたんだと、私は愉快でしかたありませんでした。その時に検尿もしたのですが、尿の色が澄んでとてもきれいだと医師がびっくりしていました。
 たった1冊の本との出逢いが、私にからみついてはなれなかったガンをほどいてくれました。でも油断はなりませんから、膀胱のガンが消えた今でもイペ茶を欠かしません。最近は、私のようすを見ていた女房も飲み始めて、「からだが軽くなった」と喜んでおります。ほんとうにありがとうございました。

下腹部の痛みも消え、あとは体重の戻りを待つだけです!

岐阜県岐阜市(64歳・女性)

 最初は、下着につく透き通ったねばっとしたものはおりもの≠セと思っていました。下腹部も痛むようになり、婦人科系の病気にかかってしまったのではないかとも考えました。病院に行くのはなんだか怖く、市販の痛み止めでしばらくはお茶を濁していたのですが、どうにも痛みがとれません。いよいよ意を決して病院でCTやその他の検査を受けたところ、膀胱ガンとの診断でした。そういえばと、思い当たるフシがありました。下腹部の痛みに加えて排尿時にも痛みがあり、排尿しきれていないという気持ちの悪さもありましたから……。 
 入院して手術をすることが決まりました。本来なら、緊張やら恐怖やらでとても心穏やかではなくなるはずだと思います。でも私はなぜか、安堵に似た気持ちを抱いたのです。病名がわかるまでは、ああでもないこうでもないと、ただやみくもに不安だけを増幅していましたが、膀胱ガンという闘うべき相手が見つかったのです。あとはターゲットを絞って病気と闘っていけばいい。そんな思いが私の心に、いわば開き直りのような強さを与えてくれたのかもしれません。 
 入院してからは心が落ち着きました。目標が定まったので、親戚が勧めてくれた「紫イペエキス」を飲むことを実行。ガンに効果ありと教えてくれたからです。飲んだのは「お茶のタイプ」です。でも入院していると煎じて飲むのは難しいです。手術前までは「お茶のタイプ」を飲み、その後は「カプセル状の紫イペエキス」を朝2粒、夕食後に2粒に切り替えました。 手術後の経過は順調でした。先生方の対応にもとても心温まるものを感じましたし、「紫イペエキス」を飲んでいるという安心感もありました。なぜか、病気になってからはすべてを肯定的に受け入れることができたのです。 そんな気持ちの持ち方も功を奏したのかもしれません。
 紫イペエキスを飲み始めてからは下腹部の痛みがとれた感じでした。手術・治療で体重は54キロから46キロにまで減ってしまいましたが、退院してからは50キロにまで回復。月に一度、病院へ通い検査を受けていますが、その後の経過も順調です。もちろん、「紫イペエキス」も1日5粒飲むことは続けています。